明治 チョコレートドリンクメーカー体験会レポ!in京都

2023年2月8日水曜日

チョコレートのこと チョコレート検定

t f B! P L

あけましておめでとうございます!

新年早々、株式会社明治さんが共同開発した、チョコレートドリンクメーカーの試飲体験会に、スタッフとして参加させて頂く機会を頂きました!!

当日の様子も含め、ブログにまとめたいと思います!

チョコレートドリンクメーカーとは?

「カカオにこだわるチョコレートを、より愉しく、より身近に。」

96年以上、カカオ豆からチョコレートを作り続けてきた株式会社明治と、

2009年生まれの家電ブランド「récolte(レコルト)」を展開する、ウィナーズ株式会社が共同開発した、ドリンクマシンです。

幅9.5cm、奥行き9.5cm、高さ18.5cm、重さ450gの小さなボディ。

ボタン一つの簡単操作でお手軽に、本格的なチョコレートドリンクを楽しめる1台となっています。

どこで買える?

現在は、応援購入サイトMakuakeにて、先行販売されています!

申し込み締切は2/14まで!

(→日常にカカオ香る贅沢な一杯を。板チョコで作る、明治のチョコレートドリンクメーカー)

届いてすぐにお試し頂けるよう、明治 THEチョコレートとのセット販売となっています。

どのリターンも好評で、先日最後の追加受注がスタート。現在の受付枠が無くなり次第、先行販売は終了とのこと。

一般市場に流通していくのは、リターンが終わる春以降になる予定だそうです。

チョコレートドリンクの作り方は?

簡単にまとめると、水か牛乳と、粗く割ったチョコレートを入れて、スイッチを押し、3分待つだけです。

豆乳やアーモンドミルク、生クリームで作るのも美味しそうですね。

使用するチョコレートは、種類やメーカーも問いません。いちごでもホワイトでも、ミルクでもビターでも、お好みのお味のチョコレートドリンクを作ることができます。

4g以下のチョコレートであれば、割らなくても大丈夫です。蓋を押さえたり、機械に張り付いて見ている必要もありません。

その秘密は、マシンに組み込まれたプログラムにあります。

①マシンが最初に、冷たい液体を適温まで温めてくれる

チョコレートは、冷たい水の中では溶けていくことができません。

そこで、マシンはまず最初に、チョコレートがやわらかくなる温度まで、液体を温めるところから始めます。

これにより、チョコレートの撹拌を簡単にしているのですね。

②チョコレートが焦げ付かない撹拌プログラム

中羽が撹拌を始める液温は50℃に設定されています。

チョコレートをしっかり溶かせる温度帯になってから撹拌を始めるので、マシン内にチョコレートが焦げ付く心配がありません。ガタガタ音がすることもなく、とっても静かです。

音にすると「ちゅるるるる…」といった感じ。

実際に動いているのを見たときは、ストローでコップの底に残ったジュースを思い切り吸った時より、静かかもしれないと思いました😲

③チョコレートの香りを残し、飲み頃の温度に仕上げてくれる

ホットチョコレートをお鍋で作ろうと思うと、加熱の際にどうしても香りが揮発してしまいます。

チョコレートドリンクメーカーは、最後まで蓋を開けずに仕上げられるので、チョコレートの香りを逃しません。

また、飲み頃である65℃をキープしたまま、仕上げの撹拌をするようプログラムされているため、チョコレートにとっても、水や牛乳にとってもベストの状態で仕上げてくれます。

しかもダマが一切ない、サラッサラの仕上がりなんです!

私も職場で日常的にホットチョコレートを作っていますが、これと同じクオリティのものを、毎回作るのは至難の業です。

それが3分で、しかも放ったらかしで出来るなんて!

革命以外の言葉が見つかりません…!

チョコレートドリンク以外も作れる?

実はこのマシン、もともとはミルクティーメーカーだったそうです。

その名残りとして、ロイヤルミルクティーモード、お茶モード(日本茶、紅茶)が搭載されています。

他にも、フォームミルクモード、プロテインなどの粉末ドリンクを混ぜられる撹拌モードなど、合わせて5つの機能があり、様々な楽しみ方ができます!


チョコレートをきれいに混ぜられるなら、生チョコの撹拌も出来るのでは?と思ったのですが、こちらのマシンの使用目安は、

液体100mlに対して、チョコ20〜35g

チョコ:液体=1:3よりチョコが濃くなる場合、粘度が高い生地が中羽の軸に入り込んでしまい、回転がストップする可能性があるとのこと。「固める前の液体がしゃばしゃばであれば、作れる可能性はなくはないけれど、自己責任でお願いします」とのご回答を頂きました。

お手入れは簡単?

蓋部分、蓋の内側のパッキン、中羽を取り外すことができます。中羽はミキサー底面にマグネットでくっついており、片手でポンと取り外せます。

逆に言えば、中羽を簡単に取り外せるからこそ、粘度のある液体を混ぜることが難しいのですね。


本体内側の金属部分には、汚れの付きにくい加工がされており、チョコレートもこびりつくことなく、するする落とすことができます。

しかし、プラスチックカップは本体の動力部と連結しており、外すことはできません。

コンセントの接続部分にゴムカバーを被せ、端子に水が入らないよう、注意して洗う必要があります。

充電式?

コンパクトで軽いチョコレートドリンクメーカーですが、充電式ではありません。

消費電力は300wで、約1mのコンセントが付属しています。

チョコレートドリンクメーカーに似た機械はある?

①ベルベタイザー(ホテルショコラ)

チョコレートドリンクメーカーと聞いて、一番に思いつくのは、

イギリスのチョコレートブランド・ホテルショコラVelvetiserではないでしょうか。

こちらは、ホテルショコラと英国の高級家電ブランド、デュアリット社(Dualit)が共同開発したドリンクマシン。

南米で古くからカカオの撹拌に使われてきた、「モリニーニョ」という道具から、付属の泡立て器を、1800年代に使われたチョコレートドリンク用の鍋「ショコラティエール」から持ち手のアイディアを得るなど、

ホットチョコレートの歴史にインスピレーションを得たデザインとなっています。


ベルベタイザーも、ドリンクを作るときはスイッチひとつ。一杯(220mL)のドリンクを、2分~2分半で作ることが出来ます。

チョコレートドリンクメーカーと異なるのは、ベルベタイザー専用の、パウダー状のチョコレートが必要だということ。

チョコレートのサイズが異なるものを使用すると「ホットスポット」が発生し、モーターが焼ける恐れがあるそうです。

また、業務用での利用は堅く禁じられており、保証の範囲外となっています。

チョコレートドリンクの他に、フォームミルクを作ることもできるようです。


(こちらは、ホテルショコラのホットチョコレートドリンク!筆者はスペキュロスシロップ追加が好き)

本体寸法 : 218.5mm(長さ)×119mm(幅)× 202.2mm(高さ) 

本体重量 : 1.1kg

消費電力:500W

②インフィニミックス(ミツバチプロダクツ)

INFINI MIXは、東京都のミツバチプロダクツ株式会社が開発した、業務用のチョコレートドリンクマシンです。

明治のチョコレートドリンクメーカーと同じく、どんなチョコレートでもドリンクにすることが出来ますが、圧倒的に違うのは、スチームを使用するということ。

エスプレッソマシンでフォームミルクを作る感覚に近そうですね!

チョコレート40g、水80gのレシピで、完成までは30秒という、驚異的な早さで仕上げることができます。

レシピによっては生チョコも作れるようなので、用途の広さに大変心惹かれますね!

スチームの操作にコツがいること、業務用でかなり高価であること(検索では25万円ほどと出てきました。詳しくはお問い合わせを)もあり、購入にはやや勇気が必要です。笑


実はこちらのマシン、nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO、Tribal Cacao、GODIVA café、VANILLABEANS、ベルアメール、パスカル・ル・ガック東京…など、すでに日本全国の様々なチョコレートショップに導入されています。お近くの店舗で体験できるかもしれません。

ぜひこちらの導入マップで探してみてください!


本体寸法(約)幅:216mm 奥行:245mm 高さ:396mm

本体重量(約)9.4kg(本体内に水が入っていない乾燥重量)

消費電力(約)1010W

③カカオグラインダー(dariK)

京都府のクラフトチョコレートメーカー・dari Kのてがける、カカオグラインダー。

こちらはチョコレートではなく、カカオ豆を即座にペーストにするマシンです。

※現在は業務用として販売されています。

(参考リンク:【出展情報】カカオグラインダー(最新モデル)の国内初出展のご案内)


チョコレートを作る際には、硬いカカオ豆を専用の機械で液状にしていきますが、通常この工程は、何時間もかかってしまうものです。

しかし、カカオグラインダーは、それをたった1分でやってのけてしまうというから驚き!

挽きたてのフレッシュなカカオの風味を、そのまま味わうことができます。

(こちらは、dariKの姉妹ブランドThe obroma990(ジオブローマ990)で頂いた、挽きたてカカオドリンク。)


まだ未確定な情報ではありますが、

以前、dariK代表の吉野慶一さんが、ご自身のTwitterアカウントでこんなアンケートを取っておられました。

将来的に、このカカオグラインダーが、家庭用に販売されるかもしれないとのこと。

楽しみすぎますね…!

どの程度まで家庭向きになるかは、本当に楽しみな部分ではありますが、マシンに硬いカカオ豆をペーストにするパワーを持たせようと思うと、その分どうしてもボディは大きくなってしまうのではないかなと想像します。


同時に、『カカオ』を使用するハードルも下げる必要性が出てきそう。

カカオ豆をチョコレートにするときには、まず焙煎と選別が必要です。

そこからやるのは大変なので、すぐに使えるカカオニブを使用するなど、使用者にも知識がないと、扱いが難しい部分があるかもしれません。

最近、カカオニブはいろんなところで見かけるようになってきたので、材料さえ購入できれば楽しめそうですが、

どこまで分かりやすく、使いやすく出来るかは、大きな課題となりそうだなと感じます。


知識がある人にとっては、様々な焙煎度合いでチョコレートドリンクを作ることができる、沼の入り口になること間違いなし。

ペーストにさえできれば、チョコレートも作れますね!!家庭で楽しめる「チョコレート」の概念が変わりそうな予感がします。

続報を楽しみに待ちましょう!


マシンを3つご紹介しましたが、明治のチョコレートドリンクメーカーは、この中でもかなりコンパクトで、手軽に使えるマシンであると言えそうです。

チョコレートドリンクメーカー体験会のスタッフになった経緯

昨年の12月29日。チョコレート検定事務局より、上級合格者向けに、今回のイベントスタッフ募集のメールがありました。

これまでもセミナーや体験会のご案内はありましたが、直接お仕事を…という形での募集は初めてだったと記憶しています。

12月1日から公開された、チョコレートドリンクメーカーにも大変興味があったこと、チョコレート検定受検をきっかけに、今の職場への就職までこぎつけた御恩もずっと胸にあったので、何かお力になれれば…という気持ちで応募に至りました。

1時間後にはお返事があり、ソワソワしてしまったのを覚えています😂

京都四条河原町駅へ集合!

体験会が開催されたのは、EDION京都四条河原町店の1F、屋外ピロティ。

1月7日(土)〜1月9日(月)の3連休でした。

開催前日に待機場所などの連絡があり、いざ京都へ!若干迷いながら、明治の社員さんと合流😂💦

ご案内頂いた待合室には、すでに2名のスタッフさんが到着しておられました。

お二人ともチョコレート検定上級合格者とのこと。3日間、皆さんとチョコレートの話題は尽きませんでした😍

エプロンと上着をお借りして、いざ!

業務の説明を受け、3日間使うエプロンと帽子をお借りしました。

防寒着も用意して頂いていて、大変ありがたかったです(´;ω;`)


帽子にはこれをつけて!と渡されたのは、「飲むチョコ研究部」と書かれたバッジ。

そういえば、今回の募集の際に、この研究部に登録したのですが、これは…?と伺うと、まだ発足したばかりのプロジェクトなんだそう。

明治さんのマーケティング、開発、研究担当者さんと共に、上級合格者の中から募った希望者が力を合わせ、チョコレートドリンクのレシピや、マシンの使いこなし方などを発信する活動をしていく予定…とのこと。


このプロジェクトも含め、チョコレート検定を取得した方々が、資格を活かせる場を今後も増やしていきたいと考えている、というお話を伺いました。

私はBean to Bar専門店に就職した身ですが、きっとそうでない人のほうが圧倒的に多いですもんね…。

資格を取りっぱなしで放っておかない、明治さんの愛を感じました。

体験会1日目

業務の説明を受けたあとは、会場の設営からスタート。

チョコレートドリンクの種に選ばれたのは、明治 ザ・チョコレートのベネズエラ。

【THE chocolateの風味の解説記事はこちら】

一番日本人の舌に馴染みがあり、癖が少ない風味だから、とのこと。

(ブラジルは酸味が強すぎ、ドミニカは癖がありすぎる🤔)

そこにお水を加えて、シンプルに仕立てます。


飲んでみると、ベネズエラの甘いくらいナッティな香りが、ググッとシャープになり、苦味も鋭く感じました。

チョコレートには油脂に溶ける香りと、水分に触れて開く香りがあるそうなのですが、チョコレートドリンクになったベネズエラには、タブレットのときとは全く違う香味を感じます!


今回のイベントに合わせて、業務用のチョコレートか何かをご用意されているのかな…と思っていたら、普通に市販されている箱を開封するところから始めておられて、びっくり😂

箱いっぱいにひん剥かれたベネズエラ、絶対に自宅で見ることはないであろう量でした。笑


チョコレートドリンクメーカー本体も見せて頂きました!

こちらのロゴ入り本体は早々にリターンがなくなってしまい、現在はロゴなしのものしか在庫がないとのこと。

体験会中、「シールでいいので作って欲しいです!!」と、他のスタッフさんと一緒にスーパープッシュしたところ、

2月3日のMakuakeの活動レポートにて、サポーターが4000人を突破した際のプレゼントとして、ステッカーの配布が実現したことが発表されていました🤭

言ってみるものですね😂

これまでに購入された方も、プレゼントの対象とのこと。

耐熱耐水仕様の、透明シールだそうです!!ロゴのステッカーもありましたよ!


初日は午後から冷たい雨が降ってきたこともあり、配布数は700杯くらい。

みんな緊張していたので、ちょうど良いくらいの忙しさだったかもしれません。

体験会2日目

この日はチョコレートドリンクメーカーの外箱を見せていただきました!

チョコレート効果と、明治 ザ・チョコレートのイラストが、さり気なくプリントされています。

箱も可愛すぎる…!!


2日目からはドリンクを作ってくださる方が増員され、1日目よりもたくさんのドリンクが配布できる体制が整いました。

更にお天気にも恵まれ、社員さんのマイクパフォーマンスも絶好調。

その甲斐あって、この日の配布数は1700杯!

なんとこの2日間で、試飲会のために用意されていた紙コップ、2400個を使い切ってしまいました。

途中で紙コップを買いに走る場面も見られ、準備していたベネズエラも在庫僅かに…。

明日追加のベネズエラが到着するまでの間、ペルーをドリンクとして配布することに。

スタッフみんなで明日に備え、ペルーの箱を開封し、包装を剥き剥きして帰りました😂

体験会3日目

3日目の午前中は、二日目の帰りに準備したペルーの配布を行いました!
ペルーはドリンクになると、あの独特の桜餅感がいなくなってびっくり!
フルーティな酸味と、紅茶葉の渋みがぐっと強まりました。
スタッフさんと、「もしチョコレート検定で、ドリンクのテイスティングがあったら、ペルーは香りでは見分けられないかもしれない」と話したほど。
試験でドリンクのテイスティングも出来るようになったら、難易度が爆上がりするのは間違いないですが、それはそれで面白そうですね…☺️

この日、ちょうどドリンクがペルーからベネズエラに切り替わるくらいのタイミングで、チョコ友達のカデカワさんが試飲会に来てくれました!
ベネズエラとペルー、両方飲み比べて楽しんで頂くことができ、とても嬉しかったです😍

この日はベネズエラに切り替わったあと、追加で用意した紙コップ1800杯を早々に配りきり、終了時間まで明治 ザ・チョコレートとチラシを配るというまさかの展開に🤣
日を追うにつれ、運営側のスキルが上がりすぎて、予想以上の配布数になったと、明治の社員さんも驚いておられました。
目が回る忙しさでしたが、とても楽しかったです!!

試飲された方の感想

今回の試飲会には、お子様からご年配の方まで、本当に幅広い年代の方々がいらっしゃいました。
カカオの香りを楽しんでもらうため、カカオ分70%の高カカオチョコレートで作ったドリンクを配布したところ、香りの良さや、甘さが控えめな点が好評でした!
お子様によっては、喜んで飲んでくれる子もいたり、刺激が強かったのかご返却…という子もいたり、反応は様々でした。
ご家庭で作る場合は、お好みに合わせて、ミルクチョコレートやホワイトチョコレートで作ってみてもいいと思います!
甘い方がお好みの方は、お砂糖やミルク、はちみつ等を加えると、より飲みやすくなりますよ〜!
カスタマイズは無限大なので、ぜひ楽しんで頂きたいですね!

チョコレートドリンクメーカーが体験できるイベントはある?

今後、チョコレートドリンクメーカーが体験できるイベントは3つあります。

CIELITO LINDO BAR AND GRILLにて期間限定ドリンク販売中!


1月18日より、東京都港区にあるメキシコ料理店、シエリートリンド バー アンド グリルにて、チョコレートドリンクメーカーで作ったドリンクが販売されています。

こちらのドリンクに使用されているのは、「明治 ザ・カカオ プロフェッショナルズ」という、プロのためのスペシャリティチョコレート。
明治 ザ・チョコレートと同じ思想で作られた、業務用のクーベルチュールチョコレートで、雑味を徹底的に削ぎ落とした、カカオ豆本来のクリアで華やかな味わいが特徴です。
こちらは業務用なので、一般販売はされていません。
検索で存在を知ったチョコ好きさんの間で、食べてみたいけど食べられない…と、密かに話題になっていたチョコレート。
数量限定展開となっている、メキシコホワイトカカオのクーベルチュールも大注目です。
チョコレートドリンクメーカーと一緒に、お試し出来る貴重な機会となりそうですね。

2月14日まではお試し価格で、それ以降は通常価格となり、3月14日まで販売されます。
◾メキシコホワイトカカオドリンク (HOT/ICE)
お試し価格 ¥1,000(2/14まで)
通常価格 ¥1,300(2/14〜3/14まで)
◾️ベネズエラドリンク (HOT/ICE)
お試し価格 ¥500(2/14まで)
通常価格 ¥650(2/14〜3/14まで)

Makuake活動レポートによると、お店の方が席までやってきて、目の前でマシンを操作して作ってくださるスタイルのようですね!
チョコレートドリンクメーカーのびっくりするほど静かなモーター音を、ぜひ間近で聞いてほしいです!

ちなみに、HPに掲載のない、メキシコホワイトカカオのクーベルチュールチョコレートも含め、昨年度から既にいくつかのパティスリーやショコラトリーで、このチョコレートを使用したお菓子が誕生しているそう。
今回期間中にお店に訪れることができない方も、いつかどこかで明治 ザ・カカオプロフェッショナルズを口にする機会に巡り会えるかもしれません。
関西でのイベント開催にも期待したいですね!

だけじゃないカカオ展

東京都渋谷区のマイラボ渋谷にて、

チョコレートドリンクメーカーの展示・試飲、カカオパルプジュース、カカオニブの試食、体験型展示などが行われます!

チョコレートドリンク以外にも、カカオの様々な魅力に触れることができるイベントとなっています。

【→イベント詳細はこちら!】

2023年2月10日(金)〜12日(日)

10:00〜20:00

(試食・試飲のみ 13:00〜17:00)

■マイラボ渋谷

■入場無料


【ボタンひとつで本格的な仕上がり!新チョコレートドリンク体験】


大阪うめだ阪急で開催されている「バレンタインチョコレート博覧会2023」でも、チョコレートドリンクメーカーの試飲体験会が行われます!

【→イベントの詳細はこちら!

こちらのイベントには、私も再びスタッフとして参加いたしますので、気になる方は是非お試しにいらしてください〜!


【ボタンひとつで本格的な仕上がり!

新チョコレートドリンク体験】

「明治 ザ・チョコレート」(各回30分)

2月11日(土・祝)午前11時30分~

2月11日(土・祝)午後3時30分~

2月11日(土・祝)午後5時30分〜

■会場:9階 祝祭広場

■参加費:無料(事前予約不要)


まとめ

以上、チョコレートドリンクメーカーと試飲会のレポートでした!

チョコレート検定受検から始まったこのブログ。

就職先、チョコ友達…と繋がって、株式会社明治の社員さんとご一緒にお仕事が出来るようになるなんて、当時は夢にも思っていませんでした。


今回ご一緒した社員さんの中には、チョコレート検定公式テキストの制作に携わった方もいらっしゃり、皆様に直接お礼を言えたことが本当に嬉しく、幸せで胸がいっぱいです。


仕事で上手く行かないこともたくさんあるけれど、チョコレートを作るときには、検定を受検したときのまっすぐな気持ちを忘れずにいたいな!!と思いました☺️

これからも、明治さんが生み出すチョコレートの更なる進化を、心から応援していきたいです。

この度は本当にありがとうございました!




もしこの記事がお役に立ちましたら、ご感想を頂けるとすごく嬉しいです…!

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