チョコレート検定2019を受験することを決めて3日目。
今年の検定のテキストが到着しました。
表紙もチョコレート感が増し増しになってとても素敵です。
パラパラっと見た感じ、変わったなとすぐ分かったのは、載っているショコラトリーの店名欄でした。
前回は載っていなかったお店が、国内、海外ともにいろいろ載っています。
知らないお店もあるな…
歴史の話なんかは、去年チョコレート発祥の地の発見に関するニュースもあった気がするので、
細かいところが変わっているかもしれません。
じっくり読み込んでみないとまだ分からないですね…
さて、今回受験する上級の試験範囲は、
『テキスト+参考文献から幅広く』
となっていました。
練習問題あるかな…と思って巻末をみたのですが、残念ながら中上級までの問題しか載っておらず。
後日HPで発表、とあるのみ…
では参考文献は?と見てみると、なんと全部で27冊ありました。
お、おう…となりながら、全て手に入るものなのかまずは検索。
結果、27冊のうち15冊は絶版、古本扱いとなっており、探せば買えないことはないけど…というレベル。
うち2冊は明治製菓の配布本か何かなのか、非売品でした。こちらも探せば買えないことはないです。
さすがに手に入りにくくなったものからテスト問題を作るほど意地悪ではないだろう…ということ、
そして2019年に行う試験ですから、古い本は今と情報が変わっているものもあるのでは、と考え、参考文献に載っているもののうち、今でもインターネット上で手軽に入手できる本に範囲を絞ることにしました。
結果、残ったのが以下の10冊です。
(画像をタップするとAmazonへジャンプします)
買って読むのは大変なので、まずは図書館などで探してみようかなと思います。
古本たちは、この10冊に目を通した上で、余裕があれば+出会えたらラッキー!レベルで捉えるつもりです。笑
この中でも、八木佳穂さんの『チョコレートの文化誌』、佐藤清隆さんの『カカオとチョコレートのサイエンスロマン』、武田尚子さんの『チョコレートの世界史』は個人的に気になっていた本だったので、優先して読みたいと思ってます(*^^*)
今年は余裕を持って受験できますように( ;∀;)
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